我が家のシャワーが突然出なくなり、カランからは水が出るという典型的なトラブルに見舞われました。シャワーヘッドを掃除しても改善せず、どうやら問題はもっと根深い場所にある様子。業者を呼ぶ前に、自分でもう少し探ってみようと、シャワーホースに注目しました。ヘッドを外した状態で水を出しても、チョロチョロとしか流れてこないのです。これはホース内部の詰まりか、あるいは経年劣化による内部のチューブの折れや潰れが原因かもしれないと考えました。そこで意を決し、シャワーホースの交換に挑戦することに。ホームセンターへ向かうと、様々なメーカーのシャワーホースが並んでいましたが、幸いなことに接続部分のネジの規格はほとんどの家庭用で共通(G1/2という規格)だと知りました。念のため、自宅の水栓メーカーを確認し、適合するアダプターが付属している商品を選んで購入。交換作業は想像していたよりもずっと簡単でした。まず、水栓側の根元のナットをモンキーレンチで緩めます。長年の水垢で固着していましたが、少し力を加えると無事に回転。ナットが外れると、古いホースを簡単に取り外せました。次に、新しいホースに付属していたパッキンを忘れずに入れ、水栓側の接続口に手で回して取り付けます。最後にレンチで軽く増し締め。締めすぎるとパッキンが破損するので、力加減には注意が必要です。シャワーヘッド側も同様に手で回して取り付けるだけ。作業時間はわずか15分ほどでした。緊張しながらシャワーのレバーをひねると、見事に復活!勢いよく噴き出すお湯を見て、思わずガッツポーズが出ました。部品代だけで解決できた達成感は格別です。ホースの交換は、DIY初心者でも比較的安全に取り組める修理だと実感した一日でした。